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こだわり1 施工方法

 
ここでは、シチケンの塗装工事の「質」について知っていただこうと思います。
 

塗装とは、液体である塗料を塗る「技術」によって塗膜という固体に仕上げることです。
 
技術が伴わなければ、どんなに性能の高い塗料を塗ったとしてもその効果は見込めません。
 
 
 
 
 
どれだけ手間をかけたかは
 
何年か経過して初めてわかるもの
 
 
 
 
 
 
私たちが自信を持ってオススメするこだわりの施工方法をご覧下さい!!
 
 
 
 
 
◆塗料を塗る前に、まず下地処理を行います
 
この下地処理という作業、とっても大事な作業です。
どんなに性能の高い高価な塗料を使用したとしても
この下地処理がきちんとされていなければその効果は発揮されません。
縁切り部材「タスペーサー」
縁切り部材「タスペーサー」の挿入
屋根下塗り「2層塗り」
屋根下塗り「2層塗り」
 
これらの下地処理の作業は塗ってしまえば隠れてしまうため
塗装後どれだけ手間を掛けたかは一般の方には把握しにくい部分です。
 
このような見えない部分でも手間を惜しまないことにこだわりを持っています。

 
 
 
 
 
 
塗装とは、液体の塗料を職人の腕で塗り、
乾燥させて塗膜に仕上げることです 
 基本的に3回塗りですが、1回1回しっかり乾燥させて時間を置きます。
 
適正な工事をすると工期は約2週間程度掛かります。
※天候など諸条件による。

コーキングの打ち替え作業
屋根棟押さえ部分釘抜け補修
 
◆建材(下地)は様々な組み合わせで出来ています
 
立地条件などにより同じ建材でも傷みの度合いは様々です。
お家一件一件にあわせ、施工を応用させることを重要視しています。
コーキングや、鉄部の釘などは痛みの出やすい部分でもありますので
定期的に確認する必要がある部分です。
塗装工事とは非常に正直なもので、塗ってすぐはキレイになりますが 
しっかり手を掛けたか、いい加減な施工をしたかによって
数年後に必ず差は現れてきます。
 
 
 
―というのも今から10年以上前に
ある集合住宅で多くの塗装業者と隣りあわせで工事をしていました。
 
ある会社は、小雨が降る中でも作業していたり、
当社の工事よりも1週間ほど早く工事が終わったりと
様々な業者がいる中、シチケンなりの施工を貫いてきました。
 
現在その地域で2回目の塗装時期になり、
10年前に隣りあわせで工事をしていたお家の工事を当社で行わせて頂きました。
 
 
 
やはり、手間を掛けただけ違いがハッキリとわかります。
このような結果が私たちならではの質の高工事の自信に繋がっています。
 
 
 
 
 
「シチケンでやってよかった」
と言っていただけるような施工をご提案いたします。
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